「音と食　大地の恵み　ジャズと自然派イタリアンの即興的響宴」
好評につき第２回開催です。今回はベーシストも加わってトリオでお届けします。

●5/13(土)
＜第一部(定員10名)＞
11:30 ドアオープン
11:45 前菜からスタート
12:00 演奏スタート
12:50 終了
＜第二部(定員10名)＞
13:20 ドアオープン
13:35 前菜からスタート
13:50 演奏スタート
14:40 終了
※入れ替え制の2ステージです

15:00〜打ち上げ(お客様参加自由・別途料金)

【場所】
cucina salve（クチーナ・サルヴェ）
埼玉県秩父市番場町17-14（西武秩父駅より徒歩10分）
TEL 0494-22-6227

【出演】
山中一毅(alto sax)・山口廣和(guitar)・杉山茂生(bass & vocal)

【料理・料金】
ランチショートコース（1名様3300円）
　◆前菜盛り合わせ
　◆パスタ(お肉又は鮮魚からお選びください)
　◆焼き菓子　コーヒー
　◆ドリンク別途自由（自然派ワイン、秩父ビール、イチローズモルト　ALL 1100円）
＋ミュージシャンへの投げ銭

【ご予約】
https://salvagest.jp/reservation
（席に限りがございますのでお早めにどうぞ）
※予約フォームの備考欄に
・一部or二部
・パスタの肉or魚
・アレルギーの有無
・相席の可or不可
の記載をお願いいたします。

秩父にあるイタリアン料理店cucina salaveとジャズミュージシャンの出会い。
サックス奏者・山中一毅がその店を訪れた際に、あまりの美味しさにただひたすら感動し、この素敵な空間で音を出してみたいという熱意から生まれた企画です。
シェフ・坪内浩のこだわりと愛情のつまった一皿一皿の料理。食すれば、人と自然への優しさが一杯に広がってくる。しかもジャズに通ずる遊び心と即興性の匂いすらするのだ。

＜レストランcucina salveについて＞
詳しくはウェブサイトへ▶︎ https://salvagest.jp/
（以下、サイトより引用）
・当レストランでは年間150種類以上の野菜を自家農園で育てています。人生でいままで食べたことのないようなおいしい野菜に出会った瞬間をシェアいたします。
・当レストランには全国各地から、さまざまな食材が集まってきています。私がみずから日本を渡り歩いて出会った感動的な食材とそれらの物語をシェアいたします。
・食事は誰かと共に過ごす空間によっても、大きく変わってまいります。クチーナサルヴェでは、この秩父でしかできない特別な空気感を表現した店内で、共に食の喜びをシェアできる空間を作っています。

＜出演ミュージシャンについて＞
●山中一毅 alto saxophone
1985年さいたま市出身。14歳でサックスを始め、大学からジャズを始める。京都大学卒業後、一度は就職するもジャズの道を志し一年半で退社。2012年秋より渡米し、2014年にニューヨーク州立大学パーチェス音楽院の大学院ジャズ科を卒業。その後もニューヨークで活動を続ける。2ndアルバム“Dancer In Nirvana”が 2020年にスペインの名門レーベルFresh Sound New Talentよりリリースされ、アメリカ、イギリス、日本のジャズ専門誌でいずれも高い評価を得る。7年間のニューヨークでの活動の末、2020年秋より日本に拠点を移す。これまでにRuss Lossing(piano)、Cameron Brown(bass)、Gerald Cleaver(drums)、Billy Mintz(drums)、 Ben Monder(guitar)、Todd Neufeld(guitar)といった主に前衛ジャズシーンのトッププレイヤーたちと共演。また日本でも様々なグループを主宰し、東京を拠点に全国各地のライブハウスで演奏している。
▶︎ http://kazukiyamanaka.com/

●山口廣和 guitar
1981年東京都出身。15歳でギターをはじめ、次第にジャズに傾倒。大学卒業後、独学で理論を身につけながら各地で演奏活動を開始。2011年、単身で渡米しニューヨークにて様々なミュージシャンと共演。現地で演奏するなかで、彼らがもつトーンに魅せられ、自身も力感に溢れる音色を習得したいと考え、帰国後にチェロ奏者に師事することで、古楽器にも用いられる運指法を取り入れた独自のアコースティック・サウンドを構築することに挑んでいる。自身がリーダーをつとめる「Vortex box」では、クラシックギターと、スティール弦の12弦ギターを駆使し、室内楽的な響きを凝縮し作曲。パッションや哀愁を「即興と記譜」に交互に入れ替えることで、ジャズ、クラシック、現代音楽、民俗音楽などを等価に扱うジャンル分けとは無縁の神秘的な音世界を目指している。
▶︎ https://guitar.hirokazuyamaguchi.com/

●杉山茂生 bass, vocal
1957年、東京都出身。1987年にカレッジジャズ祭で優秀ソロイスト賞を受賞しジャズベーシストとして活動を始める。ジミー竹内、ミッキー・カーチス、世良譲等のバンドに参加。1986年にタッド・ガーフィンクル(piano）と「希望幻想」（ポニーキャニオン）をリリース。1987年にはバリー・ウエッジル(guitar）と「バーゴ」などをリリースし、国内外で高く評価される。ロック歌手ＢＯＲＯのバンドに参加し、音楽製作やテレビ出演などの活動をする。
多くのジャズミュージシャンと共演し、ライブ活動をしている。

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